少子高齢化、気象災害など様々な社会課題に対応した
未来に向けたデータ利活用した新たな地方創生型スマートシティ・プロジェクトを実践へ
11月7日(水) 10時半から品川駅前の品川フロントビルで開催
一般社団法人益田サイバースマートシティ創造協議会(略称:MCSCC)は、少子高齢化や気象災害などの社会課題に対応したスマートシティ実現をコンセプトに、島根県益田市で様々な企業と「共築」しながらテストベッドを進める新しい地方創生型スマートシティ・プロジェクトに取り組んでいます。「地方の自立」を目指した真の地方創生を理念に、域内企業を軸に域外企業(大企業やテクノロジーベンチャーなど)が連携する構図で着実に成果を上げています。また、益田市と他の地方自治体との都市間連携も推進している、ユニークな未来型のスマートシティ・プロジェクトでもあります。
このほど一般社団法人として発足、未来型エコシステム研究開発の中でデジタル・トランスフォーメーションを達成し、環境、防災、医療、財政、社会、自治体、国家などが直面する様々な課題をIoTによって解決し、CPS(Cyber Physical System)社会の実現を目指します。
記者会見では、一般社団法人益田サイバースマートシティ創造協議会の概要と今後のプロジェクト展開などにつきましてメディアの皆様にご説明いたします。ご多忙の中大変恐縮ですが是非ご参加いただけますようご案内申し上げます。なお、当日は13時から同じ会場で「IoT/CPS スマートシティ構想記念シンポジウム」も開催いたします。こちらへのご参加もご検討いただけましたら幸いでございます。
第8回ニッポン・ハイテク再成長させる会 ダイジェスト版
日時: 2018年11月7日(水) 10:30~11:30(受付開始 10:15)
会場: 品川フロントビル B1 会議ホール(東京都港区港南 2-3-13)
登壇者(敬称略):
島根県益田市長 山本 浩章
一般社団法人益田サイバースマートシティ創造協議会 代表理事 又賀 善茅 (島根県益田市出身)
一般社団法人益田サイバースマートシティ創造協議会 専務理事 豊崎 禎久 (IoT 戦略、企業・他団体アライアンス担当)
一般社団法人益田サイバースマートシティ創造協議会 常務理事 三輪 真 (IoTプラットフォーム、規格、技術担当)
一般社団法人益田サイバースマートシティ創造協議会 顧問 志賀 利一 (医療ヘルスケア担当)
プロジェクト事例紹介:
一般社団法人益田サイバースマートシティ創造協議会 顧問 志賀 利一(オムロンヘルスケア株式会社 技術開発統轄部 R&Dフェロー)
内容:
・一般社団法人益田サイバースマートシティ創造協議会(略称:MCSCC)設立の背景
・プロジェクトの概要
・今後の展開
・質疑応答
記者会見案内状
一般社団法人益田サイバースマートシティ創造協議会(MCSCC)設立発表記者会見のご案内(PDF)
<本件に関するお問い合わせ先>
井之上パブリックリレーションズ内 益田サイバースマートシティ創造協議会
担当:鈴木
TEL:03-5269-2301
FAX:03-5269-2305
E-mail: suzuki@inoue-pr.com