ASEANと日本が協力してASEANスマートシティ・ネットワーク(ASCN)の各都市におけるスマートシティを推進するため、ASEAN側のニーズや日本側のノウハウ・技術を共有するとともに、官民のマッチングの場を提供することを目的として、日ASEANスマートシティ・ネットワーク・ハイレベル会合が開催されました。
2019年10月8日MCSCC専務理事と益田市建設部下水課課長が水・防災テーマで講演致しました。
分野分科会① 水・防災
モデレーター: 小野裕一(東北大学災害科学国際研究所教授)
日本側プレゼンテーター:
益田市/一般社団法人益田スマートシティ創造協議会(簡易水位計)
横浜市(下水道ソリューション)
パシフィックコンサルタンツ(3L危機管理型水位計)
富士通(防災情報システム等)
ASEAN側プレゼンテーター:
ヤンゴン(ミャンマー): 水防災を踏まえた土地利用規制など
バッタンバン(カンボジア): 汚水対策など
バンダルスリブガワン(ブルネイ): 汚水対策、河川再生など
クチン(マレーシア): 水防災の管理・対応システムなど
Presentation Materials in ASEAN Japan Smart Cities High-Level Meeting(Oct. 8th and 9th in Yokohama)
ASEAN Smart Cities Network High Level Meeting in Yokohama
- アジアのスマートシティー実現で3会議 横浜市で開催 日本経済新聞(2019/10/8)
- “スマートシティ”でASEAN各都市のインフラ整備を支援 NHK (2019/10/8)
- 我が国のスマートシティ国際展開に向けた一大イベントを横浜で開催!
~ 日ASEANスマートシティ・ネットワーク ハイレベル会合の結果概要 ~国土交通省(2019/10/18)