2021年年4月9日に内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省が合同でスマートシティに取り組む地方公共団体、公民連携の協議会等を支援するため、先行してスマートシティに取り組む地域における事例等を踏まえつつ、スマートシティの意義・必要性、導入効果、及びその進め方等について、ガイドブックがリリースされました。
スマートシティ・ガイドブックの作成について(令和3年1月29日公開、4月9日更新)
MCSCCのプロジェクト取り組みは、国土交通省先行モデルプロジェクトから2つが選ばれました。
・別冊(1)スマートシティを通じて導入される 主なサービス(前半)P9「IoTを活用したインフラ 維持管理(益田市)」公用車に設置したセンターにより データ収集、AIによるデータ分析を 行い、道路管理に活用
・別冊(2)スマートシティを通じて導入される 主なサービス(後半)P22「監視センサーによる 鳥獣被害防止(益田市) 」鳥獣撃退装置を設置している農家に 監視センサーを取り付け、鳥獣の監 視とデータ化