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【プレスリリース】
2025年2月14日

日本とインドネシアの未来を創る—「スマートシティオーケストラ」設立のお知らせ

このたび、2025年2月14日(バレンタインデー・大安吉日)、日本とインドネシアの新たな未来を切り拓くべく、両国共同による合弁会社 「合同会社Smart City Orchestra(スマートシティオーケストラ)」 を設立する運びとなりました。

本企業は、インドネシアのデジタルスマートシティ開発を支援することを使命とし、最先端の技術と革新的なビジョンをもって、持続可能な都市構築を推進いたします。

◼スマートシティ × オーケストラ——調和と共創による都市の進化

スマートシティの概念は、まさにオーケストラのように多様な要素が調和しながら機能する社会の在り方に通じます。都市のインフラ、エネルギー、交通、通信、行政、教育、医療といった多岐にわたる分野が、それぞれの専門性を活かしながら統合され、一つの「調和の取れた都市」を創り上げるのです。

「スマートシティオーケストラ」は、一般社団法人 サイバースマートシティ創造協議会の理念を継承し、社会課題の解決、地域環境への対応、新産業創出を基盤とする革新的な仕組みのもとに誕生しました。これは、単なる都市開発を超え、持続可能な成長を支える社会全体の変革を目指す壮大なプロジェクトです。

◼日本とインドネシアの新たなスタート

本合弁会社の初代代表社員には、豊崎禎久 氏が就任し、日本とインドネシアの経験豊富なエキスパートたちが結集。両国の知見と技術を融合させ、革新的なソリューションを提供しながら、未来志向の都市開発に取り組んでまいります。

この新たな挑戦が、日本とインドネシアの協力関係を一層強固にし、地域の発展のみならず、世界に向けたスマートシティモデルの創出へとつながることを確信しております。

「スマートシティオーケストラ」は、社会の調和と持続可能な未来を実現するために邁進してまいります。今後の活動にご期待ください。