プロジェクト PROJECT

国土交通省スマートシティプロジェクト推進グループ

一般社団法人益田サイバースマートシティ創造協議会(略称:MCSCC) のスマートシティは、地⽅都市である益⽥市をテストベッドにします。
この地で、未来型エコシステムに関する研究開発を進めることでデジタル・トランスフォーメーションを実現し、環境・防災・ウェルネス・社会インフラ、⾃治体や⽇本国などが抱える社会課題(財政含む)をIoT技術で解決する。
サイバー・フィジカル・システム(CPS:Cyber PhysicalSystem)社会の実現を目指しています。
益田スマートシティプロジェクトは広域都市連携を推進して参ります。
この度、MCSCCが提案した事業は、令和元年5月31日に発表の国土交通省スマートシティモデル事業において「先行モデルプロジェクト15事業」として採択されました。



敬称略
【後列】左から:加戸(益田市建設部長),稲田(益田市産業経済部長),
岡村(MCSCC客員研究員),高松(MCSCC客員研究員),末松(末松電子製作所代表取締役社長)
【前列】左から:豊崎(MCSCC専務理事),山本(益田市長),
又賀(MCSCC代表理事),三輪(MCSCC専務理事)

代表理事挨拶

益田市長挨拶

常務理事からのプロジェクト説明

専務理事からの経済産業省訪問の説明

メディア掲載
益田市、先行モデルに 国交省選定 IoT活用街づくり深化 /島根 (2019年6月25日)毎日新聞

益田官民IoT事業国交省モデル選定 山陰中央新報 29面 山陰・社会(2019年6月1日)
MCSCCの豊崎禎久専務理事は「地方都市の抱える課題の解決に向け、責任を持って取り組んでいく」と意気込み、顧問を務める山本浩章市長は「市内に新たな産業の創出を促し、交流人口の増加なども期待できる」とコメントした。